新入社員研修

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新入社員研修では、配属先の業務で必要な知識を身に付けます。研修期間は約3ヶ月を予定しています。

エンジニア研修

最初は、ビジネスマナーや、社内で使用している情報共有や作業効率化のためのツールの使い方を学びます。2週目くらいから本格的に開発技術に関する研修が始まります。前半は、アルゴリズムや開発言語、テスト手法など、アプリケーション開発のベースとなる部分を学習します。後半は、そこまで勉強してきた内容を踏まえて、実際にアプリケーションを作成します。

必要に応じて講義もありますが、基本的にはカリキュラムに沿って自分で勉強し、分からないことは調査したり、先輩社員に質問して、自分で解決できる力が身に付くような研修内容になっています。演習課題やテストもあり、各研修の理解度の確認を先輩社員が行います。先輩社員は課題やテストのフィードバックをしながら、実際の現場で使用している開発テクニックを教えます。先輩社員とのやり取りの中で、ビジネスに必要なコミュニケーション能力も高めていきます。

2016年エンジニア研修カリキュラム

開発ツール研修

パソコンセットアップ
達成目標
パソコンのハードウェアの名称・構成・用途を理解する。
シンクライアントの環境の理解と、メリット・デメリットを理解する。
OSとソフトウェアのインストール手順を理解する。
研修内容
パソコン組み立て、OS・ソフトウェアインストール
予定時間
14時間
構成管理ツール学習
達成目標
構成管理を行う意味を理解する。
構成管理ツール「Redmine」の操作方法を身に付ける。
研修内容
解説、ツールの操作方法確認
使用ツール
Redmine
予定時間
2時間
プロジェクト管理ツール学習
達成目標
プロジェクト管理を行う意味を理解する。
プロジェクト管理ツール「MSProject」の操作方法を身に付ける。
研修内容
解説、ツールの操作方法確認
使用ツール
MSProject
予定時間
1時間
バージョン管理ツール学習
達成目標
バージョン管理ツールを使う意味を知る。
最新ファイルの取得から、編集したファイルを共有リポジトリに反映するまでの手順を学習する。
競合が起きた際の対処方法を学ぶ。ブランチの使用方法を学ぶ。
研修内容
基礎知識学習(バージョン管理の必要性と用語の学習)
環境構築、Gitの操作方法の学習、理解度確認テスト
使用ツール
Git
予定時間
8時間
ツールの活用
達成目標
効率よく作業することを意識付ける。
開発でよく使用する便利ツールを知り、使い方を身に付ける。
研修内容
解説、生産性に対する意識の確認、ツール紹介と操作方法確認
使用ツール
秀丸マクロ、Excelマクロ、WinMerge、他
予定時間
2時間

ビジネスマナー研修

ビジネスマナー外部研修
達成目標
学生から社会人への意識の切り替えを行う。
ビジネスマナーや仕事の進め方の基本、社会人として必須の基礎知識を学ぶ。
社内での報告・連絡・相談や電話応対の方法を身に付ける。
研修内容
2日間外部の専門機関で講義を受講
ロールプレイング・実践
予定時間
14時間
ビジネス文書作成研修
達成目標
ビジネス文書を理解し作成技術の基本を習得する。
研修内容
テキスト「ビジネス文書のつくり方が身につく本」
テキスト「ITエンジニアのための伝わる文章力ドリル」
報告・連絡・相談の解説
一般ビジネスで必要な文書スキルを学習・課題
ITエンジニアとして必要な文書スキルを学習・課題
予定時間
12時間

アプリケーション基礎研修

開発の基礎知識研修
達成目標
システム開発の流れを理解する。
今後新入社員研修で、どの工程を学習するのか理解する。
研修内容
解説、学習(情報処理技術者資格のテキストを参考)
予定時間
1時間
アルゴリズム研修
達成目標
プログラムに要求されている機能を把握する。
機能を実現する為の合理的な方法(アルゴリズム)を考察する習慣を持つ。
アルゴリズムをフローチャートで表現出来る様になる。
研修内容
テキスト「大滝みや子先生のかんたんアルゴリズム解法」
テキスト学習、理解度確認テスト
予定時間
15.5時間
SQL研修
達成目標
データベースとは何か、データベースの構造を知る。
テーブルの制約を知る。
SQLでデータベースのデータを操作する方法を知る。
研修内容
テキスト「SQL ゼロからはじめるデータベース操作」
テキスト学習、理解度確認テスト
開発言語
SQL
データベース
SQLServer
予定時間
27時間
JAVA文法研修
達成目標
Javaのプログラミング開発ができる様になる。
研修内容
テキスト「スッキリわかる Java 入門」「スッキリわかる Java 実践編」
環境構築、テキスト学習、演習課題
開発言語
JAVA
開発環境
Eclipse
予定時間
40時間
Webアプリ環境理解研修
達成目標
HTTPの特徴を説明できる。
GETとPOSTの違いと使い分け方を説明できる。
セッションとは何かを説明できる。
WebブラウザとWebサーバーの役割を説明できる。
クライアントサイドスクリプトとサーバーサイドスクリプトの違いについて説明できる。
Ajaxの特徴を説明できる。
2層クライアントサーバーモデル(クラサバ)と3層クライアントサーバーモデル(Webアプリ)の違いについて説明できる。
REST APIとは何かを説明できる。
研修内容
テキスト「図解Web担当者のためのHTML/CSS&Web技術がわかる」
テキスト学習、理解度確認テスト
予定時間
8時間
HTML・CSS学習
達成目標
HTML・CSSを使い、簡単な画面を作成できる。画面を作成することで、HTMLタグとCSSの書き方を身に付ける。
研修内容
基礎知識学習(参考サイトに沿って実践しながら学習)
サンプル確認、演習問題
開発言語
HTML、CSS
予定時間
12時間
オブジェクト指向研修
達成目標
オブジェクト指向について簡単な説明を行えること。
UMLの内、クラス図・シーケンス図・オブジェクト図・ユースケース図の読み書きが行えること。
UMLを読みプログラムの実装が行えること。
研修内容
テキスト「オブジェクト指向でなぜつくるのか」、テキスト学習と解説、理解度確認テスト
テキスト「UMLモデリングのエッセンス」、テキスト学習と解説、理解度確認テスト
予定時間
60時間
テスト手法研修
達成目標
テストの目的を理解する。テストケースを漏れなく洗い出す方法を身に付ける。
研修内容
講義、練習問題、理解度確認テスト
予定時間
35時間
ユニットテスト研修
達成目標
ユニットテストを理解する。TDD開発を習得する。モックの使用方法を習得する。
研修内容
環境構築、サンプルプロジェクト動作確認
講義、演習課題(テストコード実装、処理実装)
開発言語
JavaEE7
開発環境
Eclipse、Glassfish、djUnit
予定時間
24時間

アプリケーション作成研修

Webアプリ作成研修研修
達成目標
JavaEE7を使用したWebアプリの開発方法を習得する。
設計書通りに開発を行う方法を習得する。
研修内容
環境構築、サンプルアプリ動作確認・クイズ
演習課題:メニュー画面実装とユニットテスト
演習問題:部署一覧画面実装とユニットテスト
演習問題:部署編集画面実装とユニットテスト
演習問題:社員一覧&編集画面実装とユニットテスト
追加課題:機能追加、jQuery、他
開発言語
JavaEE7、JavaScript
開発環境
Eclipse、Glassfish、djUnit
予定時間
126時間
テスト実施研修
達成目標
テスト結果を正しく表現する方法を身に付ける。
研修内容
作成したWebアプリについてテスト実施・レビュー
予定時間
30時間

追加研修

OJT
配属されるチームが決定した後、配属後の業務で必要な技術を学ぶ。
ここまでの研修で学んでいないASP.NETやC#、PHPでの開発手法を新たに学ぶ場合もある。